フィジー 留学の説明会に行って学んだこと
こんにちは
1、渡航までにするべき英語のスキルの習得
第二言語習得に向けて必要な要素が「話す」と「聞く」の観点に分けて5つの要素が必要になってくると話されました。
まず、聞くの要素は、、、
①音声認知
②意味理解
の二つの要素です・
2の意味理解は単語ごとの意味なら話ていてわかるというものです。
僕のフィジー留学の目的は日常会話ができるようになることなので、英検2級レベルだとクリアできていると話してくれました。
問題は、1の音声認知とのことでした。
文を見たらわかるが文章の流れや独特のアクセントを理解が乏しいためこれが僕の課題であると分析していただきました。
次に話す
③概念化
④文法・単語
⑤音声発生
④と⑤は言葉通りなので③について説明します。
概念化とは「何を話すのか言葉を考えることです」
これは日本語を普段使っているボクらは普段の会話でも日本語で考えて話していますよね。
それを英語で考えるということです。
カウンセリングを受けて弱点である音声認知と概念化を強化するためにボクがやることを伝えてくれました。
旅のもう一つの目的
フィジー の教育を知る。
基本は日本と同じトップダウンの一斉型授業
フィジー はバイリンガル教育で成功した国であるのですが、基本的な授業の形式としては、日本と変わらず一斉型の授業の様です。
発展途上国だとかつての日本がそうだった様にトップダウンで教えた方が習得が早いのだろう。
現地の小学校に行く機会があれば、そんなところものぞいてみたいですね。
地域としては、上下はなく同じ目線
村としての絆が強く困った時は地域の人たちが力を合わせて解決する様で、助け合って生きている様ですね。
そんな点も日本と似ているみたいですね。
まとめ
フリーバード社の方にフィジー について聞くと、英語スキルについて留学に行くまでにやることやフィジー の教育や自治について調べてから行けばさらなる学びがありそうでワクワクしてきましたね。
それでは、良い旅を